今回は、スペインで発行されている雑誌「SHIBUMI」の特集で千唐流のことが取り上げられたとのことで、
『北斗神拳の謎に迫る』著者の中山隆嗣先生のブログより、情報を引用させていただく形で掲載させていただきます。
↓ 以下、中山先生のブログ記事より引用
昨年(2023年)に行なわれた宗家杯(千唐流の世界大会)に沖縄から剛柔流拳志會會長の外間哲弘先生と高弟である成水先生にもお越しいただきましたが、そのご縁からスペインで発行されている雑誌「SHIBUMI」の特集で千唐流のことが取り上げられました。
宗家杯に絡んで3代目宗家の継承式も行われ、その様子は日本の武術専門誌「月刊秘伝」(BABジャパン)でも取り上げられ、グラビアを含む6ページに渡る特集になりました。
スペインの雑誌「SHIBUMI」の場合、千唐流そのものについての解説も含め、多方面からの切り口で掲載してあります。
私もそのことに関係していましたので内容は熟知しておりますが、インタビューの視点がこれまでと異なるところに新たな学びになりました。
ただ、使用言語がスペイン語であり、その言語圏であればともかく、できるなら英文版、ということが望まれていました。
その件に関し、仲介の労を取っていただいた成水先生の計らいで、この度、英文版が発行されました。しかも、千唐流限定になっており、これまで知られていること以外の情報も掲載されているところから、大変貴重な記事になっています。
上の画像は英文版に合わせデザインされた表紙で、デザイナーの方がいろいろ工夫されたものになっています。
今日のブログは「SHIBUMI」英文版で千唐流のことが掲載されたというお知らせであり、内容については詳述しません。
下記にリンク先を貼り付けますので、そこからこの記事の入手先にアクセスしていただき、ご覧下さい。ダウンロートについては課金されませんのでご安心ください。
➡「SHIBUMI」 千唐流英文版記事 取得のためのページ
↑ ここまでが中山先生のブログ記事より引用
▼中山先生のブログ記事はこちら!
当記事が掲載されている中山先生のブログページ
今回も最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。
また、中山先生のご尽力にも感謝いたします。