7月12日(日)、高根沢町トレーニングセンターにおいて、栃木県千唐会主催による第42回栃木県千唐流空手道選手権大会が開催されました。
県内の各支部から選抜された選手が集い、学年別形試合・クラス(帯)別形試合・学年別組手試合の3種目で熱戦が繰り広げられました。
最優秀選手には大道館の阿部綾冴選手が選ばれました。(優勝2種目、準優勝1種目)
また、大会に先立ち、審判の先生方には大会前に2回、審判講習会に参加して頂き、大柿教士、岡野審判長の指導の下、主審のジェスチャーや、形の採点の見極め等熱心に取り組んでいました。 本大会では、十分に成果を発揮でき、自信を持った審判で行なうことができました。