平成30年1月7日(日)、浅口市寄島町青佐(岡山県)において、国際千唐流空手道連盟日勝館本部の寒稽古が開催されました。
日勝館本部、倉敷支部、吉田支部、里庄支部の練習生・保護者・指導員の方々が集まり、10時から約2時間の稽古を行いました。
はじめに、日勝館の岡本敏勝館長が、神前で今年1年の道場生の安全を祈願し、続いて各支部の代表が玉串を捧げました。
このあと、往復およそ3kmある青佐鼻海岸から三郎島に続く寄島干拓地の防波堤を走り、体を温めました。
続いて、海岸で正拳突きや前蹴り、基本の形などの稽古をおこない、真冬の冷たい海に入り心身を鍛えました。
練習終了後は、浜辺にて、毎年恒例の牡蠣料理と肉うどんをお腹いっぱいいただきました。
今年11月に開催予定の近県空手道選手権大会は第40回の記念すべき大会となることから、選手・指導者一同そこに向けて全力で努力していく気持ちが一層高まった寒稽古となりました。