平成28年1月10日(日)、浅口市寄島町青佐(岡山県)において、国際千唐流空手道連盟日勝館の寒稽古が開催されました。
今年も日勝館本部、倉敷支部、吉田支部、里庄支部の練習生・保護者・指導員の方々が集まり稽古を行いました。
はじめに、日勝館の岡本敏勝館長が、神前で今年1年の道場生の安全を祈願し、続いて各支部の代表が玉串を捧げました。
このあと、往復およそ3kmある青佐鼻海岸から三郎島に続く寄島干拓地の防波堤を走り、体を温めました。
続いて、「「突き・蹴り」「受け」の基本練習、そして「前進後退」「四方割」「四方拝」を練習しました。
最後に、真冬の冷たい海に入り心身を鍛えました。
練習終了後は、浜辺にて、毎年恒例の焼牡蠣や肉うどんをお腹いっぱいいただき、思い出に残る稽古始めとなりました。