8月11日から13日にかけて第14回千唐流宗家杯国際空手道選手権大会が開催されました。
大会の前後には台風が発生し、大会開催もできるかどうかも心配されましたが、無事進められました。
今大会後の8月14日には千唐流二代目から三代目への宗家継承式も行われ、二代目宗家最後の宗家杯となりました。
そのこともあり世界各国から千唐流愛好家が集まり、節目となる大会を盛り上げました。
また、今回はゲストとして沖縄から外間哲弘先生も臨席され、さらに大会を引き立てていただきました。
11日の古武術予選から始まり、12日、13日の形・組手の予選・決勝戦とともに熱戦が繰り広げられました。