玉名市空手道連盟主催の演武まつりに出演した拳誠館道場。先月のイベント出演に続き精力的に活動されています。今回も副館長・松本師範のリポートです!
熊本県玉名市の拳誠館です。
11/30に熊本県本部の忘年会がありました!
宗家先生はじめ諸先生方と様々な意見交換ができ、千唐流空手道の発展に改めて意気込めるいい機会をご用意して頂きありがとうございました!
そしてその熱い気持ちのまま翌日!
12/1に玉名市空手道連盟の演武まつりが開催されました。
拳誠館を含め玉名市の4つの道場が集まり、普段の稽古の成果をお互いに披露する場です。
今回で4回目となるこの演武まつりで我々拳誠館は基本動作3、四方拝、二十四歩、二十四歩分解、知念佐久川の棍、組み棒、試割りを披露しました。
生徒達も他の道場のスピード感ある形に驚きながらも無事終了しました。
しかし声が小さい!!!!
形とは、見えない架空の敵をイメージしながら攻防を演じるというものです。
その形において大事な声と相手を睨む目つきが弱い!!
緊張も少なからずあったとは思いますが、そこもこれからの稽古で強化していきたい部分の1つだなと感じました。
私は気合いが入り過ぎて棒を折ってしまいましたが、やはり他の流派にはない古武術はとてもインパクトがあったと思います。
次の玉名市空手道連盟のイベントは元旦に神社で初稽古です。
神様に形を奉納するという神聖な場で、参拝者の方含め沢山の人に千唐流の良さを知ってもらい興味を持ってもらえるような演武をしていきたいと思います!
押忍!!