11月30日に静岡県の菊川市において、記念すべき第40回の静岡県正武館が開催されました。
 その大会の模様を正武館事務局長の松永先生にリポートして頂きました!


(大会役員・審判団)

 【第40回 国際千唐流空手道連盟 静岡県正武館大会 レポート】
 
 令和7年11月30日(日)に静岡県菊川市民総合体育館にて、静岡県正武館大会が開催されました。


(開会式)

 毎年開催される本大会は、子供から大人まで日頃の稽古の成果を披露し保護者や指導員に楽しみな大会の1つです。


(大会宣言、中山正武館会長挨拶)


(選手宣誓)

 今回は40回目の節目ということもあり、日本千唐会より小山浩一会長に開会式でのご挨拶、金尾良文相談役に大会講評をして頂くことができました。

 
 (審判会議)

 また、熊本・輝火塾、大阪・関西拳眞館、栃木・正和塾、東京・春武会、直真塾、上智大学、優成館の皆様に参加して頂き、形・組手の個人戦団体戦が行われ100名の選手が激戦を繰り広げました。


(形競技の入賞者)

 今回が初めての選手、数年ぶりに出場する選手、全国トップレベルの選手、リベンジに燃えてる選手など選手一人ひとりが自身の力を最大限に発揮しようと奮闘する姿は、多くの感動を呼びました。


(組手競技の激闘)

 本大会開催にあたり御尽力頂きました先生方、心より感謝申し上げます。
 
 また、審判の先生方・コート係各補助員の皆様・来賓でお越しになりました先生方、重ねてお礼申しあげます。


(組手競技入賞者を中心に選手団記念撮影)

 今後とも変わらぬお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。


(右側は今回、大会準備から審判・選手と激務を務めた正武館事務局長の松永先生。お疲れ様でした!)