9月28日から30日まで、中山錬士が千唐流関連の歴史資料整理のため、総本部を訪れました。

今後の千唐流の活動に、空手道史の研究と発信は不可欠ということで、これまで眠っていた資料を掘り起こすためです。

千唐流も来年、創流70周年を迎えます。その節目に、初代から二代目へ、そしてさらには三代目と受け継がれていくための歴史を、新たに見直すきっかけになる資料整理でした。

まだ整理が必要ですが、少しずつ千唐流会員の皆様にも後悔できればということで準備を進めています。

宗家武具