平成29年11月5日(日)、浅口市立寄島中学校(岡山県)において、「第39回 国際千唐流空手道連盟 近県空手道選手権大会」が開催されました。
岡山県の日勝館本部、倉敷支部、吉田支部、拳真館本部そして大阪府より関西拳眞館のご参加もいただき、形と組手の試合および演武を行いました。
特に今大会では各支部からの演武が行われ、その息の合った動きから練習の成果が見られました。
また、有段者による組棒、長巻の舞、サイの形、公相君などの演武も披露されました。
毎回感じることですが、大会に向けて練習を頑張ることにより選手たちは着実に成長しています。
大会後もそれぞれに課題を見つけているようで、1年後の大会で再開することが楽しみです。