6月21日(日)、浅口市寄島町公民館(岡山県)において、日勝館本部合同稽古会が開催されました。
午前の部は、『立ち方や攻撃使用部位、「四方割」「前進後退」「四方拝」などを学ぶコース』、『基本に加え、「正整」「二十四歩大」などを学ぶコース』の2コースに分かれて稽古しました。
午後の部は組手を学び、午前・午後ともに充実した内容となりました。
感想として、
「帯の結び方が難しかった。いろんな立ち方がわかった」
「組手の練習で、至近距離からの攻撃の方法などを教えてもらい、勉強になった」
「二十四歩大の細かい手首の動きがわかった」
といった声が上がり、参加者それぞれが道場に戻ってからの目標・課題を見つけることができ、大変有意義な合同稽古会になりました。